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FAQ

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よくある質問

質問と回答

現JISと前JISの管用ねじの記号の違いを教えてください。

以下をご確認ください。

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インチサイズの呼び方を教えてください。

配管のサイズを示す方法には、A呼称(ミリ系)とB呼称(インチ系)があり、その「呼び径」がパイプ、継手、バルブのサイズ表記に使われる。
日本独自の表記で海外では通用しない。6Aと1/8Bは同じ外径を示す。B呼称は、口径のほか接続部ねじにも使われる。
うち1インチ未満は1/2Bや3/4Bなど分数で表記し、1インチを基準に1/8単位で区切り、その分子を呼び名に「○○分(ブ)」と呼ぶ。
例えば、1/8Bは「1分(イチブ)」、1/2Bなら分母を8にして4/8Bとなり「4分(ヨンブ)」となる。
分はインチの分数表現を日本古来の「分厘毛」で置き換えたもののよう。なお、アメリカやイギリスを起源とする商品は、互換性の維持のため、製造設備の設計上または商慣行上の理由により、現在もインチ単位を基準に設計、製造される。日本でも工業分野はインチ単位に依存する傾向がある。

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青・黄銅バルブの締め付けトルクを教えてください。

以下をご確認ください。

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ステンレス製ボールバルブの締め付けトルクを教えてください。

以下をご確認ください。

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ステンレス製ねじ込み継手は溶接をして使用することはできますか?

ステンレス製ねじ込継手のうちロストワックス鋳造品については、溶接をして使用することは避けてください。
溶接により組織が変化し腐食し易くなり、漏れの原因になります。

タケノコ部にホースを接続する場合の注意事項を教えてください。

1:タケノコ部の外径に対し、ホース内径が必ず小さいものを使用してください。漏れの原因となります。
2:タケノコ部に対し、樹脂ホースなど挿入がしにくい場合には、タケノコ部外周面に水を塗布し、もしくは樹脂ホースなどをお湯で温めて柔かくしてタケノコ部の最後まで挿入してください。決して直火で暖めたりしないで下さい。変形、硬化などにより漏れや破裂の原因となります。
3:タケノコ部への樹脂ホースなどの挿入後、ホースクリップなどで、その推奨締付トルクにて確実に固定してください。

加締機を用いて加締めての固定は絶対にしないでください。タケノコ部の割れの原因となります。

ボールバルブの保管はどのようにしたらいいですか?

ボールバルブは、保管中は必ず「全開」にしてください。中間開度で長期間保管すると、ボールシートを変形させ、シート漏れの原因となります。

バルブの使用について注意事項を教えてください。

1:ボールバルブ、ゲートバルブは、「全開」「全閉」で使用してください。半開状態での使用はしないでください。ボールシートが変形や損傷を受けて寿命の低下や、全閉時の漏れにつながる恐れがあります。特に、半開状態により流速が速くなる場合には、エロージョンの発生により、弁体、弁座面および下流側内面に損傷を与える恐れがあります。
2:バルブのハンドル操作は必ず手で直接行なってください。特に、ハンドルがレバー式のものにおいては、レバーにパイプなどを使用して過大なトルクを掛けないでください。

長期保管によりボールとボールシートが固着し初動トルクが重たく感じる場合があります。
ハンドルが固くなってしまった場合はバルブ本体をバイス等で固定し、ハンドル操作を行っていただくか、場合によってはハンドルに負荷のかからない程度のものを隙間にかまし、「てこの原理」を基に操作していただくと作動させることができます。
ただし、常時、その方法でのご使用はバルブに過大なトルクがかかりますので、連続して行わないようお願いいたします。

コイル銅管の耐圧を教えてください。

以下をご確認ください。

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ハイロックチューブ継手の耐圧を教えてください。

以下をご確認ください。

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ブレードロックはRoHS指令に対応していますか?

TBS(ステンレス製)、TBSA(ステンレス製・樹脂ナット)、TBB(黄銅製)は全サイズRoHS対応品となります。TBC(全黄銅)については、本体六角部に「RoHS」と刻印があるものはRoHS対応品ですが、「RoHS」の刻印が無いものについては非RoHS対応品となります。